お久しぶりです。
倉敷市くわき矯正歯科の桑木です。
さて先日東京でインビザライン の講習会があり参加してまいりました。
発表形式でしたので私も無難に終わらせました。
帰りの20:10発の飛行機に乗り込みふとカバンを探ると・・・
鍵がありません。
血の気が引くとはまさにこのことです。
ジャケットのポケットかカバンの中にあるはずが・・・
キャビンアテンダントさんに顔面蒼白で「すいません・・・どこかに鍵落ちてませんでしたでしょうか・・・」
キャビンアテンドさん「すぐに探します!どこかに心当たりはありませんか?トイレとかラウンジとか」
ということで私と数人で羽田空港を猛ダッシュ
離陸までのこり1分。
どこを探してもありません。
もうダメか・・・
「どうされますか?乗りますか?降りますか?」
究極の選択です。
次の日は診療。このまま空港内を探して朝一で帰るか、このまま飛行機に乗って迎えに来てもらうか・・・
そうしたら車の鍵は・・・家の鍵は・・・見つからなかったら全部交換か・・・
私の決断は「すいません、ありがとうございました。降ります。ご迷惑をおかけしました」
空港内にあるのは確かなので探すことにしました。
「探して明日どうやって帰ろう・・・まずはスマホでホテル取らないと」
と思ってカバンを探ると・・・
カバンのポケットの隙間にジャラジャラしたものがありました。
鍵です。
慌ててアテンダントの方に「すいません!!ありました!まだ乗れますか?」
「キャー!!!早く乗ってください!!!
ということで岡山行きは定時離陸できました。
キャビンアテンダントさんありがとうございました。
内心イライラしていたでしょうに嫌な顔全く出さずに
機内で飲み物配るときにも「見つかってよかったですね」と
私が10台の女子ならキャビンアテンダントさんになりたい!と思うところです。
おっさんなので無理ですが。イヤ、海外ではオッサンのキャビンアテンダントさんもおられるとかおられないとか・・・
さて、猛ダッシュのつけは2日後にきました。
足がガクガクです。
それでは今日はこのへんで。