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iTero Element(3Dスキャナ)

iTero Element(3Dスキャナ)

インビザライン矯正(マウスピース矯正)を開始する際に必要であった歯型採りは、従来シリコン材料(ゴムのような材質)を使用していました。

シリコン印象は上下それぞれ5〜10分ほどかかり、印象の失敗により再印象もあるため患者様に負担が大きいものでした。 iTero elementによって上下で合わせて1〜2分でのスキャンが可能となり、精度、快適度ともに全く以前とは比べものにならないほど良くなりました。

世界では2012年頃より矯正治療のための光学3Dスキャナの導入が開始され、インビザライン矯正でも歯型を採る代わりに3Dスキャナを使用する方法が開始されていました。

倉敷で初となるiTero element導入を行いました。現時点で岡山県でも当院を含めて2件しかありません。 より確実、精密、快適な治療をインビザラインで。

iTero Element(3Dスキャナ)
精密性 最も精密な型を採得できます。印象変形がなくより正確なマウスピースが作製でき治療がスムーズに早くできます。
快適 今まではシリコンという材質で歯の型取りをしていましたが、5分ほど静止していただく必要があり、嘔吐反射がある方にも治療が可能です。嫌な味がしません。口が開きにくい方も治療可能です。
安全性 非侵襲型のものです。お子様にも安心です。また先端は取り外し式で消毒済み、使い捨てなので清潔です。
速さ 今までのシリコンの型取りではメキシコへ送ってから確認するまで2〜3週間必要でした。iTeroはその場ですぐに確認できます。失敗や再印象がないので、再来院していただく必要がありません。データをすぐに作製所に送信できるので、クリンチェック(シミュレーション)を従来より半分の期間で確認できます。いままでは輸送などで2-3週間必要でしたが、2ー3日でできるようになりました。
iTero Element(3Dスキャナ)
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